当サイトは2007年にレーシックをした管理人が、コンタクトや眼鏡をつけなくても良い生活の素晴らしさを皆さんにお伝えするために開設した情報提供サイトです。
レーシック手術後に待っている生活は手術前に想像していたイメージをはるかに超える快適な生活でした。
また、レーシックは快適というだけでなく、仕事にも生活にも人生のあらゆる場面に良い影響を与えて好循環を作り出してくれます。
当サイトおすすめのレーシックのクリニックランキング
当サイトからのお申し込みが多いクリニックのランキングです。ご参考にどうぞ。
1位 品川近視クリニック
品川近視クリニックの特徴
- レーシック症例数世界No1
- 患者満足度98.6%
- 価格がリーズナブル
- 1日レーシック(適応検査とレーシック手術を1日で行う)で1万円の割引
- 有名人の施術実績も多数
【管理人からひとこと】
品川近視クリニックは、東京(銀座)・札幌・名古屋・大阪(梅田)・福岡(天神)に拠点を持つレーシック症例数世界一大手クリニックです。
国内の拠点数も多く地方にお住まいの方にもおすすめです。
また、価格もリーズナブルなことに加えさまざまな割引制度でさらに割安にレーシックを受けられることも魅力です。
2位 新宿近視クリニック
新宿近視クリニックの特徴
- レーシックに変わる次世代の視力矯正法ICL(眼内永久コンタクトレンズ) で人気
- 術後の患者アンケートで99%が「知人にすすめたい」と回答
- 施術だけでなく、術前の診察も全て眼科専門医が担当
- 広告宣伝費を抑えることで比較的リーズナブルな価格設定
【管理人からひとこと】
新宿近視クリニックは、東京(新宿)にあるクリニックです。
手術を受ける方の2人に1人がレーシックに代わる次世代の視力回復法であるICL(眼内永久コンタクトレンズ)を選んでおり、より安全な手術で質の高い見え方を求めている方や、度数などの問題でレーシックの施術を受けることができない方にもおすすめです。
東京・新宿のみのクリニックなので、施術を受けられるは首都圏在住の方に限られるかもしれませんが、比較的歴史の新しいクリニックにもかかわらず治療結果だけでなく、術前の検査、カウンセリング、スタッフ、清潔度、価格などの面で高い評価を受けています。
レーシックのすごいところ
レーシックはわずか15分ほどの手術で視力が劇的に回復する手術です。
角膜をレーザーで削り、眼のピントが合うように調整する、屈折矯正手術と呼ばれる手術のひとつであり、9割以上の患者は裸眼視力1.0以上に回復するといわれている、最も普及している視力回復手術です。
その歴史は20年以上にわたり、日本で厚生労働省が認可したのは2000年のことになります。
管理人の場合には、翌日には両眼とも0.1ほどだった視力が1.5まで回復し、手術後10年以上経った現在でも1.5の視力をキープできています。
レーシックを受ける前には自分自身で情報収集を!
そんな素晴らしい生活を実現してくれたレーシックですが、レーシックも医療手術のひとつである以上、全くリスクが無いということではありません。
レーシック手術そのものの安全性は非常に高いとはいえ、当然、患者自身が手術後の眼のケアや定期検診等を怠れば合併症などの可能性も高くなります。
当サイトではレーシックの基礎知識から、そのメリット・デメリット、クリニックの選び方などレーシックを受けたいけれど迷われている皆さんにお役に立つ情報をお伝えしていきます。
レーシックについて最低限知っておくべきこと
レーシックの仕組みと手術の流れ
レーシックは角膜をレーザーで削る手術です。
したがって、角膜にある程度の厚さが無いとレーシックを受けることができません。
そのため、必ずレーシックを受ける前には「適応検査」と呼ばれる事前の検査を受ける必要があります。
この検査はおおむね2~3時間程度で、角膜の厚さや眼のコンディションを確認し、レーシックが受けられるかどうかをチェックするとともに、手術の際に必要なデータの収集を行います。
いずれにせよ、レーシックを検討するのであればこの適応検査を受けることから始まります。
レーシック手術の実際
レーシックの手術は、まず点眼麻酔をした上で、角膜表面にフラップと呼ばれる円形のフタのようなものを作り、角膜内部にレーザーを照射し角膜を削ります。
手術自体は15分ほどで終わり、麻酔が効いているため痛みもありません。
手術後、1時間くらいすると麻酔が切れてきますので、痛み止めの点眼などをして痛みを緩和します。
翌日に「翌日検診」を受けて眼の状態を確認します。
したがって通常であればレーシックを受けるのであれば、前後の検査を併せて、「適応検査」・「レーシック手術」・「翌日検診」の3日間必要ということになります。
なお、費用についてはレーシック専門のクリニックであれば、20万円~30万円程度が相場です。
この点は、コンタクトレンズにかかる年間費用にもよりますが、数年ほどで元が取れるでしょうから、コストパフォーマンスの面でも納得できるのではないかと思います。
レーシック後の生活
レーシック後の生活は大げさではなく、人生が一変します。
コンタクトから開放されることの快適さや自由さは驚くほどです。
朝起きたときから明瞭な視界か広がり、コンタクトを装着することによる眼の違和感や疲れもなく、仕事であれ日常生活であれ24時間それまでよりもずっとストレスのない状態で過ごすことのできることの喜びを得られるのです。
しかし、信頼のおけるクリニックで施術を受ける限り、その後の何十年にも渡る裸眼生活を実現してくれることを考えれば、レーシックは人生の質を向上させてくれる手術といえるのではないでしょうか。
レーシックのクリニックを比較する
それでは、実際にレーシック専門のクリニックを選ぶ際には、どのような点を比較するべきでしょうか。
実績・症例数で比較
クリニックを選ぶ際には、自分の体に関わることですから、まずはそのクリニックが安全で正確な手術を行ってくれるのかが気になるところでしょう。
なお、比較的新しいクリニックでは、トータルの症例数は少なくても、ある種類のレーシックについては施術数が国内一などどいうこともありますので、自分がどのような種類のレーシックを受けるかによっても確認するべきポイントは変わってきます。
費用で比較
費用について考える際には、クリニック間の比較の他にも、施術メニューによる価格の違いも大きいため、どのようなレーシックの手術方法を選ぶのかも併せて考える必要があります。
その上で、レーシック用のレーザー機器は非常に高額であるため、価格についても、多くの患者にレーシックを行っている症例数の多いクリニックの方が割安になり易い傾向があります。
問題は、そのようなクリニックが、東京・大阪などの大都市部に集中しているため、住んでいる場所によっては通うのが不便なことでしょう。
しかし、いずれにせよレーシックを受けるのであれば、前後の検査を併せて2~3日は必要になります。
また、交通費の割引以外にも学割やグループ割などクリニックごとにいろいろな割引メニューもあります。
ちなみに管理人もレーシックを受けた当時は群馬県に住んでいましたが、東京のクリニックでレーシックを受け、翌日検診後には江戸東京博物館を観光してから帰ったのは良い思い出です。
なお、翌日検診以降の1カ月検診・6カ月検診等の定期検診はレーシックを受けたクリニックではなく、近隣の一般眼科でも可能です。
割引制度以外にもクリニックを紹介することで、紹介された方が割安にレーシックが受けることができて、紹介した方にも謝礼が出る紹介制度もメリットが大きく是非使いたい制度です。
いずれにせよ、見かけ上の価格だけでなく、このような紹介制度や割引制度を利用した上での総費用で価格を比較することが大切です。
アフターケアで比較
施術メニューごとに設けられた再手術等の無料保証期間だけでなく、手術後のちょっとした眼の不調などの相談や診察が無料で行えるかなどや、痛み軽減対策、感染症対策なども確認すべき点になります。
その他のサービスで比較
レーシックのクリニックでは手術が受けやすくなるように下記のようなサービスを行っているところもあります。
レーシックの施術メニューを比較する
レーシック手術を受けるのであれば、どのクリニックでレーシックを受けるのかということの他に、どのような手術の方法でレーシックを受けるのかということも考えなくてはなりません。
ひとことでレーシックと言っても、さまざまな種類があります。
安全性・品質と価格で比較
手術の方法によって、レーシック後の見え方やリスクにも差があります。
レーシックの施術メニューを比較する上で最も重要なポイントです。
予算との兼ね合いにはなりますが、価格が高めの施術は見え方がより鮮明であったり、手術後の回復が早かったりと価格相応のメリットもあります。
保証期間について
レーシック手術には、施術のメニューによって1年~15年程度の保証期間があり、その期間中に視力に不調が出た場合には、無料で再度手術を受けることができます。
基本的には安全性の高いメニューほど保証期間が長くなる場合が多いです。
レーシック以外の視力回復法について
なお、近年ではレーシック手術以外に、眼の中に小さな専用のコンタクトレンズを挿入して視力を回復させるICLという手術や、手術をせずに夜寝ている間にコンタクトをつけておくだけで眼球の形状を整え、手術をせずに視力回復を図るオルソケラトロジーなどの新しい視力回復法にも注目が集まっています。
レーシックとは違ったメリット、デメリットがありますので気になる方は以下の記事をチェックしてみてください。
レーシック後に視力を保つためにも目のケアを
レーシックを始めとする視力回復法により、視力が戻ったとしても、目に悪い生活を続けていればいずれまた視力は低下し始めます。
管理人がレーシック後にまずやったことは、度付のメガネやコンタクトのケア用品を捨てることでしたが(これが非常に気持ちいい!)、その次にやったことは、紫外線をカットする度無しメガネを買うことです。
特に日差しが強い日などには、なるべくサングラスをかけるように心がけていますし、仕事で長時間パソコンの作業するときなどには必ずブルーライトカットのPCメガネを装着します。
レーシックをする前には、「どうせもう視力は悪いのだから」という考えで、ほとんど目の健康には気を使っていませんでしたが、レーシック後は視力を維持したいという気持ちが働き、自然とそのようなことに対する配慮をするようになりました。
目に気を配ることで、眼性疲労などの症状も起きにくくなり、より快適で健康的な生活を送ることができていますので、これもレーシックによる好影響のひとつだと感じています。
もちろんそのおかげもあり、レーシック後10年以上経った今でも視力は維持できています。
まとめ
ここまで、レーシックについて、そのメリットやリスク、そして実際にレーシックを受ける前に身につけておく知識などをまとめてきました。
そうは言ってもやはりまだ不安という方も多いでょうが、レーシック手術は日本だけでも毎年何万人もの方が受け続けている、安全で効果の高い手術であることは間違いありません。
自分自身でレーシックについてしっかりと理解を深めたら、後は一歩踏み出す勇気さえあれば、憧れの裸眼生活はあなたのものです。
そして、このサイトがその一歩を踏み出す後押しができるとすれば、管理人としては望外の喜びです。