スキーやスノーボードなどのウインタースポーツをもっと快適に楽しむために、レーシックを受けることを考える方は少なくありません。
実際、多くのプロスキーヤーやプロスノーボーダーがレーシックを受けています。
吹雪で視界が悪い中で行うこともあるスノースポーツにおいては、常になるべくクリアな視界を保つことは、そのまま競技のパフォーマンス向上につながるからです。
もちろん競技としてではなく、レジャーとしてスキー、スノーボードを楽しむレベルであってもレーシックは非常に効果的です。
管理人も20年以上スノーボードを楽しんできましたが、レーシックを受ける前と後では全く楽しさのレベルが違うといっていいほどのメリットを感じています。
視界がクリアだとより大自然を楽しめる
まず、スキー、スノーボードの楽しみとして大きい要素は、そのスピード感とターンの気持ち良さでしょう。
しかし、滑走中はどうしてもゴーグルのスキマから風が入ってきて眼は渇きがちになります。
ただでさえゴーグルの曇りを気にしながら滑ることも多いスポーツですから、それにコンタクトのずれなどが加わると、ストレスマックスでもう滑るどころではありません。
そうした心配無く滑ることができるだけでも、楽しさは倍増です。
また、天気の良い日などは山の上から見えるきれいな景色もウインタースポーツの醍醐味ですが、裸眼で見る大自然の風景は美しさもひとしおです。
太陽が眩しすぎなければ、ゴーグル無しでゆったりと滑るのも気持ちがいいものですが、これもコンタクトだと中々難しいですよね。
安全性もより高くなる
スキー、スノーボードに転倒はつきものです。
特に最近はスノボだけでなく、スキーでもフリースタイルが徐々に浸透してきて、以前より豪快に転ぶことも多いのではないでしょうか(笑)。
ちなみにコンタクトが渇いた状態だと、転び方しだいではゴーグルだけでなく、コンタクトも外れてしまうこもあります。
かく言う管理人も、スノーボードを始めたばかりのころ、ありがちな
「上級者コースにむりやり連れて行かれる」
というシチュエーションで豪快に3回転して転び、コンタクト及び首からぶらさげていた5000円のリフト券が吹っ飛んで見つからなくなったことがあります。
その後、ずりずりお尻で30分かけて麓まで下り、リフト券を買い直したときの無念さは今でも忘れません・・・
アフタースキーもより楽しみに
ウインタースポーツに「温泉」はつきものです。
そして冬の温泉といえば、露天風呂から見る雪景色がなんといってもたまりません。
大体コンタクトでスノーボードをやった後は、眼が渇いてすぐにコンタクトを外したくなるので、レーシックをする前の管理人は眼鏡で入ることが多かったのですが、湯気で眼鏡が曇るとなんともいえず情けない気持ちになるあれはなんなんしょうね(笑)
ドライブ中の眼の疲れも軽減される
楽しいスキー、スノーボードも帰りのロングドライブはある意味では苦行です。
早朝に起きて、体力の限界まで遊んだ後の運転ほどブルーなものはありません。
そんな夜のドライブも、裸眼ででてきれば少しは楽になりますよ!
まとめ
このようにスキー、スノーボードなどのウインタースポーツはレーシックは相性抜群です。
温泉、ドライブも含めて楽しむエンジョイ派の方でも、バリバリのレーサーやフリースタイラーの方でも、メリット抜群のレーシックを検討してみてはいかがでしょうか?
なお、レーシック後一カ月くらいは、眼の状態が不安定なため、激しいスポーツをすることはできませんから、よくスケジューリングをしてオフシーズンにレーシックをするがおすすめです!