多くのプロがレーシックを受けている
さまざまなスポーツがある中でも、ゴルフは視力の良さの重要度が高いスポーツのひとつといえるでしょう。
実際、多くのプロゴルファーがレーシックを受け、現在では眼鏡をかけているトッププロプレイヤーはほぼ存在しません。
片山 晋呉、片山 真里、東尾 理子、平塚 哲二、友利 勝良、
レティーフ・グーセン、天沼 智恵、市原 健彦、尾崎 健夫、
岩間 健次郎、北田 瑠衣、大塚 有里子、小達 敏昭
タイガーウッズ、竹末 裕美、谷口 拓也、中嶋 常幸
芹澤 信雄、高橋 勝成、西川 哲、新関 善美、林 眞平
横峰 良郎、横峰 さくら
正確な距離感が重要なゴルフというスポーツ
ゴルフに視力が重要な理由は、言うまでもなくターゲットまでの距離感を正確につかむ必要があるからです。
眼鏡やコンタクトによる視力矯正は、ものを小さく見せる副作用があるため、1999年にレーシックを受けたタイガー・ウッズによれば、手術の後には全てのもの(ホール、グリーン、フェアウェイ、ボール、クラブ等)が大きく見えるようになり、特にロングパットで大きな好影響が出たと語っています。
また、ゴルフは屋外で行うスポーツであるため、コンタクトをしていると、眼にほこりや砂、花粉などが入り込み、違和感に悩まされながらのプレーを強いられることもありますが、裸眼であればその心配も不要です。
さらに強い雨や風等の悪条件の中でもより集中して、プレーをできることも言うまでもありません。
プレーに対してだけではないレーシックのメリット
プレーそのものだけではなく、早朝からのゴルフ場までのロングドライブや、アフターゴルフのお風呂なども裸眼でストレスなく行えることで、ゴルフをする1日をより楽しく充実したものにしてくれるでしょう。
なお注意点としては、レーシック手術を受けた後は、眼の状態が安定して、定期健診で医師の許可が出るまではゴルフをプレーすることはできません。
個人差はありますが、概ね1週間程度はかかるようですから、その点を考慮して手術のスケジュールを立ててくださいね。