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自己投資としてのレーシック

レーシックコラム

レーシックは健康保険の効かない手術であるため、決して安くは無い費用のかかる手術です。

しかし、少し見方を変えてみれば、レーシックにかかる費用は自己投資であり、その後の人生で得られる価値を考えてみれば決して高額とはいえないのではないでしょうか。

レーシックが自己投資といえる理由

「投資」とは、自分自身の持っているお金や時間といった資本を、将来に渡って財産を増やす可能性があるものに使っていくことを意味します。

そして、レーシックはまさにお金・時間、そして自分自身の価値を高めると言う意味において「自己投資」そのものと言えるでしょう。

レーシックで得られる金銭的価値

まず、端的に得られる金銭的価値はコンタクトレンズなどにかかる費用がかからなくなるという価値です。

使用しているコンタクトレンズの種類にもよりますが、使い捨てレンズを使用しているのであれば、数年で元がとれてしまうこともあるでしょう。

もちろん、この先、一生分のコンタクトレンズや眼鏡にかかる費用を考えれば、レーシックの金銭的価値は明らかです。

レーシックで得られる時間的価値

コンタクトレンズを付け続けるためには、

  • 毎朝のコンタクトレンズをつける時間
  • 毎晩コンタクトレンズをケアする時間
  • コンタクトレンズを買いに行く時間
  • コンタクトレンズ装用のための検診に行く時間

がかかり続けます。

それぞれの時間は少しずつでも、一生に置き換えれば大変な時間になります。

例えば、現在30歳の方が65歳までコンタクトを使用するとしたら

  • 毎朝のコンタクトレンズの装用 3分
  • 毎晩のコンタクトレンズのケアにかかる時間 3分
    1日3分×2回×365日=年間約6時間
  • コンタクトの購入と検診
    3カ月に1回=1回1時間として年間4時間

年間計10時間×30歳~65歳までの35年間=350時間

となり、350時間もの時間をコンタクトレンズに費やすことになります。

もちろんこの他にも、病院までの往復の時間もかかりますし、急な出張や旅行などでコンタクトレンズのケア用品を持っていき忘れてしまい、買いにいくことなどもあるでしょう。

これらの時間的浪費を考えればさらに多くの時間をコンタクトレンズのために失うことになります。

レーシックを受けて裸眼の生活になれば、その時間をまるまる他のことに使えます。

レーシックで得られる精神的価値

裸眼の生活は、生活の質そのものを一変させます。

朝目覚めたその瞬間からクリアな視界が広がります。

日中もコンタクトによる眼の違和感を全く気にせずに仕事や生活を送ることができます。

休みの日も、例えば温泉、海水浴などの水にかかわるレジャーや、スキー、スノーボード、山登りなどのアウトドアの遊びもずっと安全に快適に行えます。

旅行に行く時にも、代えのコンタクトレンズ、コンタクトレンズのケア用品、眼鏡のもち忘れを心配する必要もなくなります。

また、日常生活以外でも、万が一の災害時などにも裸眼でいられることは避難時の安全性や、避難先での生活の質を向上させてくれます。

このように、人生のほとんどあらゆる場面において、生活の質を大きく向上させてくれるような技術はレーシック以外にはあまり思いつかないのではないでしょうか。

以前よりも無駄なストレスにさらされない生活は、人間を精神的に前向きにしてくれ、新しいことに挑戦する意欲が出てきます。

レーシックで得られる価値の中でも、最も大きい価値がこれかもしれませんね。

自己投資としてのレーシックまとめ

ここまで見てきたように、レーシックには大きな金銭的・時間的・精神的価値があります。

この価値を手に入れるために必要なことは

  • 先行投資としての手術費用(一般的なイントラレーシックで20~30万円程度)
  • レーシック手術に必要な時間の捻出(事前の適合検査と翌日検診を含めて2~3日)
  • レーシック手術後のアフターケア期間の日常生活や運動の制限を守ること(1日~6カ月程度)

です。

そして、レーシックで得られる価値は早くレーシックを受ければ受けるほど大きくなります。

もちろん不安な点もあるでしょうから、まずはこのサイトなどでしっかり情報収集をして、納得した上で是非自己投資としてのレーシックにチャレンジしてみて下さいね!

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